2026/04/16

【フーテン族 × 割礼】

4/15(水)の【割礼】@ 新宿red clothへお越しいただいた皆様、誠にありがとうございました!

今回はドラムの松橋氏が欠場となったため、急遽パーカッションからドラムへ変更してのステージとなりました。この立ち位置(割礼のドラマー)で演奏するのは、なんと30年ぶり。緊張感もありましたが、それ以上に心から楽しんで叩くことができました。

対バンの【フーテン族】は、パフォーマンスもサウンドも本当に格好良くて、グッと引き込まれました。是非またご一緒しましょう!

●新宿red cloth(紅布)

https://redcloth.sputniklab.com/

2026/04/15

Ludwig Engraved Black Beauty

先日、久しぶりにスネアドラムのメンテナンスをしました。

90年代に発売された、"Ludwig '70s Engraved Black Beauty" の復刻版です。

表裏のドラムヘッドを交換し、スナッピーを細かく調整していく過程は、余計なことを考えず無心になれる、私にとって非常に心地よい時間です。

高校時代にドラムを始めてから、これまで数多くのメーカーやモデルのスネアを愛用してきました。しかし、ふと気がつくと、その多くを既に手放してしまっています。

良い機会ですので、これまでに共にした歴代のモデルを思い返してみました。

・YAMAHA スティール: 初めて手にした、思い出深い初心者用モデル。

・Pearl Zシリーズ: 圧倒的なパワー感を放つ極厚メイプル。

・Pearl カスタムクラシック: 繊細な響きが美しいメイプル単板。

・TAMA スーパースター: 芯のあるサウンドのバーチ材。

・TAMA ピッコロ: 確か珍しい奇数ラグ仕様だった記憶があります。

・Gretsch USAカスタム: メイプル材の鳴りが素晴らしく、歴代で最もお気に入りでした。

現在、私の手元に残っている14インチのスネアは、これ一台だけになりました。今の自分にはこの音が一番馴染むようです。これからも変わらず手入れをしながら使い続けていくつもりです。


2026/04/05

CAPRICE 2026 — かどわき音楽教室発表会

4月4日(土)、松伏町中央公民館(田園ホール・エローラ)にて開催された『CAPRICE 2026 — かどわき音楽教室発表会』に、パーカッションの賛助出演として参加させていただきました。

こちらの発表会にお呼びいただくのも、今年で早いもので4年目となります。生徒の皆様もパーカッションとのアンサンブルにすっかり慣れたご様子で、本番のステージを心から楽しんでいる姿を拝見し、私も大変嬉しく、温かい気持ちになりました。

今回はグリム童話「ヘンゼルとグレーテル」の朗読に音楽を合わせるという演出があり、私は効果音系のパーカッションを中心としたセッティングで臨みました。

花瓶が割れる音や、扉が閉まる音などのタイミングが、朗読と完璧に重なった瞬間は「よし!」と思わず心の中でニヤリとしてしまうほど。

そのライブ感を楽しんでいただけたのか、舞台裏では「次は○○の音もお願いします!」といった、嬉しい無茶ぶりも飛び出すなど、非常に活気ある現場となりました。

主宰の門脇先生、そして講師演奏でご一緒させていただいた中澤先生、岡崎先生、素晴らしい時間をありがとうございました。

音楽を通じて皆様と交流できたことに、心より感謝申し上げます。

2026/02/06

【本日の気まぐれオペアンプコンボ #05】

 V-amp:LME49720 C-amp:NJM4556

骨太で冷静、だけど音楽的。

オーディオ業界が衰退の一途を辿る今、ふと「音楽を聴くことそのものを楽しませてくれるアイテムとは何だろう」と考えることがある。

最新機能を競う製品や、高級志向の製品だけでは、もはや多くの人の心を動かすのは難しいのかもしれない。

たかじん氏設計のヘッドホンアンプ「0dB Hycaa」で音楽を聴いていると、音質の良さはもちろん、真空管をやわらかく照らす“明かり”が、音楽を味わう心地よさに確かな役割を果たしていることに気づく。

聴覚だけでなく視覚もまた、「音が良い」と感じる体験を形づくる要素のひとつであることは、よく知られている。

バルミューダのスピーカーを初めて目にしたとき、思わず心を奪われた。美しいデザインはもちろんのこと、音楽を聴くという何気ない時間にそっと特別な意味を与えてくれる——そんな佇まいに強く惹かれたのである。

音楽を聴く時間そのものが素敵な体験へと変わる。そんなアイテムがもっと世に出てくれば、「音楽は聴ければそれでいい」という感覚から一歩踏み出すきっかけも増えるのではないだろうか。