V-amp:OPA1656 × C-amp:MUSES8920
見通しが一気に広がる。軽快でクリア。
解像度とスピード感が欲しい時の鉄板。
ここ数年のことだと思うのだけど、DAP(デジタルオーディオプレーヤー)が“DACチップ名”を前面に押し出す文化が、急速に広まってきたように感じている。
ただ、そのアピールもそろそろ頭打ちなのかな、と。じゃあ次はオペアンプが売り文句になるのでは?と思って調べてみたら、どうやらすでにその流れは始まっているらしい。
「ついに来るか!」と少しワクワクしつつも、そこはどうしてもマニアックな領域。主流になるにはハードルが高いのかな、とも感じる。
そんなことを考えながら、今日も“石転がし”を楽しんでいる。







