2026/06/26

カホンはドラムの代わりになるか?王道フレーズ叩き比べ #01【ドドダタ編】

「カホンはドラムの代わりになる」とよく言われますが、実際の演奏性やサウンドのニュアンスはどう違うのでしょうか? そんな疑問を解消すべく、ドラマーがお馴染みの定番フレーズをカホンで叩き比べる検証企画をスタートします!

記念すべき第1回目のテーマフレーズは、『ドドダタ』です。 カホンをバスドラム(キック)に使った「オリジナルプチドラムセット」と、通常の「カホン単体」を用意し、同じフレーズを演奏した比較動画を作成しました。 百聞は一見に如かず。まずは実際のサウンドの違いを聴き比べてみてください!


◆ 今回の検証ポイント

動画はいかがでしたでしょうか? 今回の比較で、ぜひ注目(耳を傾けて)してほしいポイントは以下の3つです。

  1. プチドラムセットとカホン単体での『ドドダタ』の響きの違い

  2. ドラムのフットペダルと、カホン特有の足技(ヒールキック)によるコントロールの差

  3. 「ドラムの代わり」として、カホンはどこまで通用するのか?

私の場合、ヒールキックはもはや手癖ならぬ「足癖」と化していることもあり、あの独特のニュアンスが好きでついつい使ってしまいます。

動画でご覧いただいた通り、今回のテーマフレーズ『ドドダタ』を、私はドラムでは『KKRL』、カホンでは『KRRL』の手順で演奏しています。

この「かかと(K)⇒手のひら(R)」の手順では、どうしても音色が違ってしまうため、フットペダルで叩く『ドドッ(KK)』というあの連打感(アタック感)をそのまま再現するのは難しいのですが、使いどころによっては曲にスピード感が出ますし、なにより演奏の見た目にも派手さをプラスできます!

もちろん、ヒールキックを使わずに手だけで叩いてもこのフレーズは演奏できますので、曲調や場面、目指したいパフォーマンスに合わせて使い分けるのがおすすめです。

それでは、次回もお楽しみに!