それぞれコツをつかんだ後は、応用編として実際に皆さんに曲の中のフレーズにあわせて演奏してもらい、そのポイントを解説しました。
通常のレッスンはカホンの叩き方とリズムパターンの習得がメインになりますが、こちらはより実践的な内容で、シンバルを手で叩くのが初めての方もおられて、「難しいけど面白かった」「ストレス発散になりました(笑)」等の感想を頂きました。
次回のスピンオフ企画では、シェイカーなどの小物パーカッションとカホンを上手に組み合わせる方法や、各種スティック(ブラシやロッド)を使ったアプローチについて解説したいと思います。
【スタスタ・カホン塾】