改造を施したTASCAM製オーディオインターフェース「US-1×2」。手応えとしてはなかなかの高音質に仕上がったと思っていたのですが、「実際どうなんだろう?」ということで、ヘッドホン出力の性能を**RMAA(RightMark Audio Analyzer)**というソフトを使って測定してみました。
【測定結果(実測)】
オペアンプ本来のポテンシャルがしっかり発揮されており、加えて高品質なコンデンサとの相乗効果もあって、全体的に非常にバランスの良い結果となりました。特に歪み率や周波数特性は、想定以上に優秀な数値を記録。改造後の“推定性能”と比べても、この実測結果には思わずテンションが上がりました。
【推定値との比較】
ノイズレベルやダイナミックレンジに関しては、USB電源からのノイズや測定環境の影響が出たのか、若干推定値には及びませんでしたが、それでも充分に優れた結果といえるでしょう。
計算上ではある程度の性能向上は見込んでいましたが、それを上回る実測値を目の当たりにしたときのワクワク感といったら…!
エントリーモデルのインターフェースが、まさかここまでのクオリティになるとは。今回の測定結果で、それを客観的に証明できたのは大きな収穫でした。
これはもう、完全に「オーディオ改造沼」の入り口かもしれません…笑。
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