“Chang-woo” スタスタ blog

池袋カホンレッスン【スタスタ・カホン塾】
▼ グループレッスン@SOUND STUDIO NOAH 池袋店
 火曜日レッスン
 08/07(火)、08/21(火)、09/04(火)、09/11(火)
 木曜日レッスン
 08/09(木)、08/23(木)、09/06(木)、09/25(木)

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2018年7月20日金曜日

リズムトレーニング講座

7/19(木)横浜市港北区の【ハタ楽器 菊名コンサートホール】にて、リズムトレーニング講座を開講しました。ご参加下さった皆様、大変ありがとうございました!
前回ご好評を頂いた講座の続編で、メインテーマは『裏拍の捉え方』です。クラシックの楽曲であまり馴染みのない8ビートや16ビートのバックビート、スウィングやボサノヴァの独特なノリ、複数のリズムが絡み合ったラテンビート等の練習法や指導法を、手拍子やメトロノームを使って体感していただきました。


今回は続編につき、ピアノの連弾とカホンによるアンサンブル曲と、セミナーご参加の皆様による体験型打楽器アンサンブルも盛り込みました。普段ピアノでよく演奏されたり、指導の現場で教材として使われている曲の中で、ピアノのメロディとリズムがどのように絡み合ってノリを出しているかを、実際に打楽器を演奏することで掴んで頂けたことと思います。


セミナーを体験された皆様から、今後のピアノ演奏や指導に役立てたいとの嬉しいご感想をたくさん頂きました。今後のご活動の一助になれば幸いです。これからも、楽しんでいただける講座をどんどん考えていきたいと思います。


今回ピアノ演奏をして頂きました松沢先生と神保先生、そして講座の開催に尽力いただいた、
ハタ楽器の桧原様、ドレミ楽譜出版社の中山様、本当にありがとうございました!



ピアノ教室に打楽器アンサンブル導入をお考えのピアノ指導者の皆様、
スタートアップや指導法など、ご相談承ります。お気軽にお問合せ下さい。
【ピアニストのためのリズムレッスン】

2018年5月7日月曜日

レッスンザッカン④ ~Basic Training~

打楽器を練習するのに、一番困るのが練習場所ではないでしょうか。
ドラムの練習用パッドには、非常に消音効果の高いものもありますが、パーカッションにはそれがありません。よほどしっかりした環境でないかぎり、ご自宅で音を出すのは難しいので、音楽スタジオやカラオケボックスなどを利用せざるを得ないでしょう。

生徒さんからも『普段、自宅でできるカホンの練習方法はありますか?』と尋ねられることが多いです。机の上やカホンの側面でも、練習できなくはありませんが、やはり音や振動が気になりますし、打面が硬いので手を傷めてしまうかもしれません。

私がオススメの自宅練習法は、ずばり『腿を打つ』です。
ベースは膝寄りを、スラップは腿の真ん中辺りを打つと、カホンを演奏するときの腕の運びに近い動きになります。手のひらがちゃんと当てられるようになると、『ポン』といい音が鳴るので、打面への手の当たり具合のチェックもできます。

練習メニューとしては、コンガの基礎練習をカホンに応用した、下のメソッドをおすすめしています。

①右手:ベース ②左手:スラップ ③右手:スラップ ④左手:ベース
ゆっくりのテンポから始めて、慣れてきたら徐々にテンポを上げていきます。
このメソッドは、腕の使い方はもちろん、テンポアップや様々なリズムパターンに活用することができますので、これを続けるだけでもかなり上達が見込めると思います。



ハンド・パーカッションは腕の使い方と、打面への手の当て方がサウンドに大きく影響します。カホンは初心者でも鳴らしやすい打楽器ですが、叩き方次第で、音量も音質もぐっと良くなります。
こちらはおまけですが、手のひら全体で打面にきれいに当てられるようになると、水面でも『ポン』と鳴らせます(笑)。一度試してみてはいかがでしょうか。



【スタスタ・カホン塾】

2018年4月23日月曜日

レッスンザッカン③ ~Accented~

カホンの初心者の方が、練習を進めていて最初にぶつかる大きな壁のひとつに『アクセントがうまく付けられない』というのがあります。
レッスンの中で生徒さんからよくご相談を受けるのは、例えばノーアクセントのシングルストローク(強弱なし・一つ打ち連打)は徐々にテンポアップできても、アクセント移動のある連打は、テンポや強弱があいまいになってしまい、うまくメリハリのある演奏ができないということです。


この主な原因は、アクセントを付けようと強く打ち込むことを意識し過ぎて、打面にヒットした瞬間に腕が力んでしまうことです。連続した音に強弱を付けるには、音が出たらすぐ次の音に向けて、腕や手首を適切に動かす必要があるのですが、力むとそれらの動きが止まってしまいます。
アクセント付けは、ガシガシと強く叩くのではなく、力を抜くことと、腕の大きな振り上げが重要です。大人の片腕の重さは3~5kgあり、腕を振り上げて自然に打面に当てるだけで相当の音量が出ます。リラックスして腕を大きく振ることで、簡単にアクセントをコントロールできます。
強弱のある演奏は、『力を抜いた状態で腕を振り上げる』ことが上達への鍵です。機会があったら、一度ご自分の演奏をチェックしてみましょう。ストイックな練習が必要なので、リズムパターンに盛り込んで、楽しみながら習得するのも一つの方法ですよ。



【スタスタ・カホン塾】