4/17(木)の【割礼】ライブ@吉祥寺PlanetKを観に来てくれた皆さん、ありがとうございました!今回はいつもと趣向を変えて、ドラムセット風パーカッションセットで臨みました。ツインドラム感とパーカッションの彩りで、楽しいステージでした。
割礼でのツインドラムアレンジは以前から考えていて、良きタイミングでお披露目できたと思います。自由になれた部分もあれば、不自由さも感じる部分もあって面白かったです。演奏者目線はさておき、見届けてくれたお客様が、こんな割礼もいいなと感じてくれたのなら、パーカッショニスト冥利に尽きます。打楽器奏者目線で言うと、キックとハイハットの二つは、サウンドに大きく影響すると思っています。あと皮というか、打面の素材も大事なところ。音色は彩りですから、そこはどこまでも拘って音楽に臨みたいところですね。そして、ライブにおけるマイキングもPAまかせにせず、突き詰めていきたいと思います。