ニシキヘビの皮が張られている太鼓を頂きました。カンボジアの打楽器「スコートゥーイ」です。ヤギ皮や牛皮の太鼓には慣れていますが、ヘビ皮は初めて。少しウロコがはがれかけてて、皮の張りはゆるめですが、縦紐の本数がわりと多いので土産物ではないように思われます。
奏法やメンテナンス方法が全く分からないのですが、日本語の情報は少なく、クメール語はさっぱり苦笑。皮を透かしてみると、ウロコがはがれたのか一ヵ所穴が空いていました。果たしてこれは補修可能なのか?そして、ピッチの調整をしたいのですが、それは可能なのか?それとも、このまま使ったほうが良いのか?
これからいろいろ調べていこうと思います。