カホンの打面はバーチ材で、タイト且つパワフルなサウンド。若干厚めでお願いしました。
極小音量でもクリアなティップ音が鳴るように、そしてヒールキックを多用する私のプレイスタイルを考慮して、いろいろカスタム・チューンを施して頂きました。
以前作って頂いた両打面カホン DC102WN-PL に比べてピッチは高めですが、ソフトタッチからハードヒットまでバランスの取れた心地よいサウンドで、とても気に入ってます。
以前作って頂いた両打面カホン DC102WN-PL に比べてピッチは高めですが、ソフトタッチからハードヒットまでバランスの取れた心地よいサウンドで、とても気に入ってます。
丸型シェイクパッドは、様々なシチュエーションで使えるよう、打面の仕様が異なるものを2種類作って頂きました。
※PARKA HANDMADE PERCUSSION blog 『カホンの製作(SC201B-RD, シェイクパッド)』
※PARKA HANDMADE PERCUSSION blog 『カホンの製作(SC201B-RD, シェイクパッド)』
このシェイクパッド、シェイカーのように振ったり、パンデイロのように叩いたりして演奏するのですが、12インチのスネアにぴったりサイズなので、こんな使い方をしてみました。
【“Chang-woo Demo PARKA SC201B-RD & SP301 】
とにかく形がアーティスティックなので、想像力が刺激されます。
太腿に乗せて叩いても楽しいので、キッズ向けの教育用ツールとして使っても面白い
と思います。
カラーもいろいろ選べるので、気になった方はPARKAのHPをチェックしてみて下さい。
PARKA HANDMADE PERCUSSION Web Site
【スタスタ・カホン塾】