先日、久しぶりにスネアドラムのメンテナンスをしました。
90年代に発売された、"Ludwig '70s Engraved Black Beauty" の復刻版です。
表裏のドラムヘッドを交換し、スナッピーを細かく調整していく過程は、余計なことを考えず無心になれる、私にとって非常に心地よい時間です。
高校時代にドラムを始めてから、これまで数多くのメーカーやモデルのスネアを愛用してきました。しかし、ふと気がつくと、その多くを既に手放してしまっています。
良い機会ですので、これまでに共にした歴代のモデルを思い返してみました。
・YAMAHA スティール: 初めて手にした、思い出深い初心者用モデル。
・Pearl Zシリーズ: 圧倒的なパワー感を放つ極厚メイプル。
・Pearl カスタムクラシック: 繊細な響きが美しいメイプル単板。
・TAMA スーパースター: 芯のあるサウンドのバーチ材。
・TAMA ピッコロ: 確か珍しい奇数ラグ仕様だった記憶があります。
・Gretsch USAカスタム: メイプル材の鳴りが素晴らしく、歴代で最もお気に入りでした。
現在、私の手元に残っている14インチのスネアは、これ一台だけになりました。今の自分にはこの音が一番馴染むようです。これからも変わらず手入れをしながら使い続けていくつもりです。
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