「カホンはドラムの代わりになるか?」をテーマに、ドラマーがお馴染みの定番フレーズを叩き比べる検証企画。
第2回となる今回のテーマフレーズは、ドラムの超王道フィルイン『ドコタ』です!
ドラムなら「バスドラム・タムタム・スネアドラム」と流れるように叩くこのフレーズ。
今回も、カホンをキックに見立てた「オリジナルプチドラムセット」と、通常の「カホン単体」で叩き比べた動画を作成しました。
まずは実際のサウンドの違いと、それぞれのプレイスタイルを聴き比べてみてください!
◆ 今回の検証ポイント
動画はいかがでしたでしょうか?
今回の『ドコタ』検証で、ぜひ注目してほしいポイントは以下の3つです。
1.プチドラムセットとカホン単体での『ドコタ』のニュアンスの違い
2.ドラム特有の「手足のコンビネーション」を、カホン単体でどう表現するか
3.高音と低音の叩き分けによる響きの差
動画でご覧いただいた通り、今回のテーマフレーズ『ドコタ』を、私はドラム・カホンともに『KRL』の手順で演奏しています。
実は、ドラマーがよくやる「ドコタドコタドコタ…」という連続フレーズをカホンで再現したくて、昔必死にヒールキックを練習したのを思い出しました。
この『KRL』のコンビネーション(足⇒右⇒左)がバシッと決まると、カホンが一気にドラムセット化する感覚があって、めちゃくちゃ気持ちいいんですよね!
カホン単体の場合、ドラムのように「叩く楽器そのものを変える」わけではないので、タム回しのような音色の高低差を完全に再現するのは難しい部分もあります。
ですが、この足技を絡めた手順なら、カホン単体でも曲に圧倒的なスピード感とドライブ感を出すことができますし、なにより演奏の見た目にも派手さをプラスできます!
もちろん、ヒールキックを使わずに手だけで叩くアプローチもありますので、曲調やバンドの編成に合わせて使い分けるのがおすすめです。
それでは、次回もお楽しみに!