“Chang-woo” スタスタ blog

池袋カホンレッスン【スタスタ・カホン塾】
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2016年3月11日金曜日

レッスンザッカン② ~Rhythmessence~


「音楽指導者のためのリズムエッセンス」にご参加下さった皆様、ゲストピアニストの丹内真弓先生、ありがとうございました!
今回は、特に普段のレッスンやセミナーでご質問を頂くこと、皆様に説明しきれない内容を、なんとか持ち帰っていただけたらという思いがありました。

多くの演奏者の方から、リズムに関してのご相談を受けます。お悩みはさまざまで、テンポが安定しない、シンコペーションや休符がわからない、などなど。
教本や動画でいろんなリズムのトレーニングメソッドが紹介されており、練習方法を見つけることができますが、その練習自体が、リズムに乗れない人にとってはかなり難しいことが多いです。「拍を感じて」と言われて、テンポをキープできる人の場合はヒントをきっかけにリズム感を伸ばすことができますが、そうでない場合、どうしていいのか全くわからなくなってしまいます。

ここでリズムについて大事なことは、誰にでも必ず、基礎的なリズム感はあるということです。例えば学校でおなじみの「行進曲」は、複数の人が歩く速さをそろえるための音楽ですので、それに合わせて行進できるのなら、リズム感に全く問題はありません。なのに、あやふやになってしまう原因の1つとして、「メロディ(主旋律)にリズムが引きずられてしまう」ことがよくあります。メロディに意識を集中したことで、実際はきちんとリズムを感じているのに、それを見失ってしまう訳です。

最近のポップス曲は特に、魅力的なメロディの上に複数のリズムが絡み合っているので、リズム感に不安を感じる人にとっては手強く、難解に思えることでしょう。ただ、2つ以上のリズムを同時に感じることが、正しいテンポキープにつながるのも確かです。

【スタスタ・カホン塾】 では、リズムトレーニングの基礎として、簡単なステップを踏みながらメロディを口ずさむことをおすすめしています。やり方としては、表拍を感じてステップを踏み、バックビート(2,4拍目)で手を打ちます。身体が慣れてきたら、加えてメロディを歌うことで、主旋律と複数リズムを同時に感じるトレーニングができます。

ずいぶんと難しく書いてしまいましたが、つまり「踊りながら歌う」ことが、リズム感を養うのに最適だということです。楽しんですれば、効果もアップします。このトレーニングで、楽器の演奏力が一気に上がるわけではありませんが、主旋律に負けないリズムを手に入れるためのヒントになるかと思います。


【ピアニストのためのリズムレッスン】

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